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韓国のタマムシ独立宣言…日本種でない新種と明らかに
2012年02月02日11時49分[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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| 新種と確認された韓国のタマムシ。 |
古くから韓国人の生活とも密接に関係してきました。5-6世紀の三国時代から私の翅は金銅透刻の装飾に使われたそうです。慶州(キョンジュ)皇南大塚などの鞍の装飾にも私が出てきます。「玉虫飾」と呼ばれる華麗な伝統工芸芸術技法です。
ところが、韓国固有種の私がこれまで日本種として扱われてきたことをご存知でしょうか。風貌が日本種と大きな差がないうえ、日本による植民地時代の1932年に日本の学者・山田保治が「朝鮮のタマムシも日本と同じ種」という記録を残したためでもありました。私が工芸品の装飾によく使われるので、日本の文化的な優秀性を強調するためだったのでしょう。
このように日本種として放置されてきた私が、世界的な新種であることが明らかになったそうです。私の生殖器や体の基本形態が日本など他国のタマムシとは少し違うという点に着眼し、国立農業科学院が遺伝子を分析した結果です。生物種の間で明確な違いが出る遺伝部位を利用し、生物種を判別する「DNAバーコード」技術で、私と日本、中国、ベトナムなどのタマムシを比較した結果、8.54-10%が違う種ということが確認されました。おかげさまで従来の日本種の学名の代わりに「クリソクロア・コリアナ(Chrysochroa coreana)」という新しい学名もできたそうです。
光復(解放)から67年が過ぎて、ようやくの独立宣言ですが、私はまだ恵まれています。韓国の昆虫に対する分類学的研究が不足し、まだ日本固有種の学名をそのまま使うケースが多い(農村振興庁昆虫産業課パク・ヘチョル研究家)という事実、私たちの‘不憫な真実’です。
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