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韓国、地震観測装備に200億ウォン以上投資

ⓒ 中央日報日本語版2017.09.28 11:24
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昨年9月12日に慶州(キョンジュ)で観測された韓国最大規模の地震以降、韓国人の地震に対する警戒心が強まっている。こうした中、気象庁が地震観測装備を強化することを決めた。

韓国気象庁は28日、地震対応能力を改善するため200億ウォン(約20億円)以上を投入し、老朽化した地震観測装備を入れ替え、新たに装備を追加で設置することにしたと明らかにした。

 
現在気象庁が地震観測に活用している装備は156台。このうち老朽装備を入れ替え、今年と来年にそれぞれ54台の装備を追加で設置する。

気象庁の関係者は「米国、英国、スイスなど3カ所から装備を購入する計画。すべて世界的に品質が認められる観測装備」と説明した。続いて「地震を正確に観測するため現在よりきめこまかく装備を設置する」とし「追加の設置が終われば気象庁が所有する地震観測装備は計264台に増える」と伝えた。

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