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トヨタFJクルーザーは韓国人デザイナーの「作品」

2006.07.17 14:06
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?キム・ジンウォンさんが米ロサンゼルス近隣のニューポートビーチにあるトヨタのCALTYデザインリサーチ前でポーズをとっている。 キ肃さんの隣にある自動車がFJクルーザー。ロサンゼルス=聯合ニュース



今年の米国自動車市場ではトヨタのSUV(スポーツタイプ多目的車)FJクルーザーが人気だ。 このSUVをデザインしたのはトヨタ・カリフォルニアデザインセンター(CALTY)のキム・ジンウォンさん(29)。 同デザインセンター唯一の韓国人デザイナーだ。

トヨタは米国市場攻略のため、日本国内のデザインセンターのほか、カリフォルニアとミシガンにデザインセンターを置いている。 カリフォルニアには20人のデザイナーがいるꪂ、キムさんだけが韓国人。ミシガンセンターには3人の韓国人デザイナーが勤務中だ。

 
1989年に米国に移民したキムさんは子どもの頃から漫画と車が好きだったという。 97年に奨学金を受けて産業デザインで有名なパサディナ・アートセンターに進学した。 01年の卒業と同時にトヨタに入社した彼は、90年代に米国で名声を得た大型SUVランドクルーザーを現代化した車をデザインするプロジェクトリーダーになり、02年にFJクルーザーコンセプトカーを出した。 このコンセプトカーが米デトロイトモーターショーで人気を集めたため、トヨタは従来のプロジェクトをキャンセルしてFJクルーザーを量産することにした。 キムさんはコンセプトカーを製品化するチームのリーダーも務め、外観デザインの責任者にもなった。

4.0リットル V6エンジンを搭載したFJクルーザーは最高239馬力で、米国の若者の間で人気を呼んでいる。 価格は2万2000ドル(約250万円)程度。 FJクルーザーの人気で最近、米ローリングストーン誌は「トヨタの次世代SUVデザイナー」としてキムさんを写真付きで紹介した。

キムさんは「グループ内のトヨタ・レクサス・サイオン(米国用小型車ブランド)など、さまざまな車をデザインできるので退屈しない」と述べ、「最近トヨタは保守的なデザインから抜け出し、レクサスには新しさを、サイオンには若い感覚を強調している」と説明した。 また「最近、各種自動車ブログで現代・起亜(ヒョンデ・キア)車への好評が増えているうえ、性能とイメージも向上しており、トヨタも緊張している」と付け加えた。 「世界的に認められる自動車デザイナーになる」というのがキムさんの夢だ。

現在、日本のホンダでも韓国人デザイナーが活躍している。 昨年東京モーターショーに出品され붂ホンダのコンセプトカー「スポーツ4」をデザインしたイ・ハンスンさんは、カリフォルニアアートセンター(ACCD)を卒業してホンダに入社し、ヨーロッパ型準中型車のニューシビックのデザインを担当することになった。

 

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