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東京都が大邱百貨店のシンボルマーク盗用?

2007.11.16 15:01
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人口1300万人の巨大都市・東京都のシンボルマークと大邱(テグ)を代表する中堅流通業者・大邱百貨店のCI(Corporate Identity)は、形はもちろん色までも区別が難しいほど似ている。

国内企業と海外政府機関のシンボルマークが似ていることが話題になるのは異例だ。 これまでシンボルマーク盗用論議は主に国内外企業間で生じていた。

 
東京都ホームページ(www.metro.tokyo.jp)によると、東京のシンボルは東京の英文イニシャル‘T’を中心にイチョウの葉に似た3つのアークで構成されている。 東京の未来の成長・魅力・平穏を象徴すると明らかにしている。 緑はイチョウの葉の色で、イチョウは東京を象徴する木だ。



大邱市中区に本社がある大邱百貨店のシンボルマークはほとんど同じだが、意味が違う。 大邱百貨店側は「大邱の過去の英文(Taegu)イニシャル‘T’を中心に両手を上に伸ばした状態で太陽が上る姿を形状化したもので、新しい希望・顔・出発を意味する」と説明した。

注目すべき点は双方が象徴マークをつくった時期だ。 東京都が現在のシンボルマークを採択したのは1989年6月1日。 しかし‘大邱デパート50年史’によると、大邱百貨店がCIをデザインしたのは1986年5月1日。 同じ年、特許庁にサービス商標として登録された。 したがって大邱百貨店が東京都より3年1カ月も早い。

大邱百貨店側はホームページで、自社CIは同年7月に大邱百貨店カードに使用された、と明らかにした。しかし当時、製作広告部で作ったものなので、デザイナーを正確に把握することはできないと明らかにした。

東京都は太陽を象徴するロゴを使って来たが、公募を経て現在のシンボルマークを追加した。当時、東京都シンボルマーク選定委員会は公募展に出品された20点のうち、デザイナーレイ吉村の出品作を選定した。

東京都のロゴは現在、東京都が主催・後援する公式行事だけでなく、地下鉄・市内バス・官用車など広く使われている。

大邱百貨店広報室の関係者は「われわれが先に使用したという点で、職員も自負心を感じている」としながらも、「同じ業種の企業でもないので法的対応は考えていない」と語った。

 

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