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米軍事委員長「THAAD問題で中国が韓国企業を脅威」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.20 14:02
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米国共和党所属のジョン・マケイン上院軍事委員長が19日(現地時間)、韓国内の高高度防衛ミサイル(THAAD)体系の構築に関連した中国の報復措置の動きを批判した。

マケイン氏はこの日、「韓国を困らせている中国に対する立場」を発表し、「習近平主席は今週、世界経済フォーラムで自由貿易の重要性に対する虚しい演説を行った」とし、「共産主義指導者がエイブラハム・リンカーン元大統領のゲティスバーグ演説まで引用したのは自覚不足や偽善としか説明できない」と指摘した。

 
「国民の、国民による、国民のための政府」という発言で有名なリンカーン元大統領のゲティスバーグ演説は民主主義の政治理念に対する象徴的表現として残されている。これを民主国家でない中国の最高指導者が取り上げたことをマケイン氏が批判したわけだ。習近平は17日、スイス・ダボスで開かれた世界経済フォーラムで「発展というのは人々の、人のための、人々によって行われなければならない」述べ、注目を集めた。

マケイン氏は「中国は北朝鮮の脅威に対抗してTHAADを配備することにした韓国に対し、経済報復の水位を引き続き高めている」とし「韓中間チャーター便の運航中止、韓国産化粧品の輸入禁止、韓国音源の不法化などを通じて韓国企業を脅かしている」と主張した。これと同時に「中国が過去数十年間、北朝鮮をほう助してきたためにTHAADが必要になった」と付け加えた。

マケイン氏はさらに「中国がTHAAD配備に対して本当に懸念しているなら、中国はその影響力を北朝鮮の挑発抑制のために使わなければならない」と主張した。

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