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特別検察官、崔順実被告のわいろ容疑も調査

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2016.12.25 10:26
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朴英洙(パク・ヨンス)特別検察官チームは24日、崔順実(チェ・スンシル)被告と元文化体育観光部第2次官の金鍾(キム・ジョン)被告を召喚調査した。調査内容には既存の公訴事実のほか贈収賄容疑と関連した内容が含まれたことがわかった。

崔被告は法務部の護送車に乗りこの日午後1時52分ごろにソウル・大峙洞(テチドン)にある特検事務室に到着した。白いマスクをした崔被告は頭を下げ地面を凝視したまま調査室へ向かった。取材陣の質問にはこたえなかった。

 
李圭哲(イ・ギュチョル)特別検察官補は会見で崔被告と金被告の召喚目的について、「既に明らかになっていることのほかに特検捜査と関連して別に確認する部分があり召喚することになった」と説明した。わいろと関連した内容も調査するかとの質問には「含まれている」と答えた。

これは特検が既に検察特別捜査本部が扱わなかった第三者贈収賄容疑関連疑惑に対する捜査を本格化したものと分析される。昨年サムスン物産と第一毛織の合併過程で国民年金公団が賛成するよう崔被告が朴大統領に不正な請託をし、その代価としてサムスングループが崔被告の娘のチョン・ユラ氏に巨額の支援をしたのではないかというのが疑惑の骨子だ。ともに召喚された金被告もサムスンを含む大企業がチョン氏に乗馬訓練の特恵支援をするのに関与したとの疑惑を受けている。崔被告の調査内容と関連し、ある特検関係者は「崔被告が自身に適用された容疑をすべて否認している状態であるだけに、特検チームとしても万全の準備をしている。最後までやるだろう」と話した。

これと別に崔被告一家の財産形成の経緯についても調査が行われた。特検チームは最近元国税庁幹部と資金追跡経験が豊富な弁護士1人を特別捜査官として採用した。過去の財産形成過程で違法行為があったのか、長期間ドイツに滞在して隠匿した財産があるのかなどを明らかにするためだ。

特検チームは青瓦台(チョンワデ、大統領府)看護将校のチョ・ヨオク大尉もこの日非公開で召喚調査した。(中央SUNDAY第511号)

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