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連行される韓国人…生々しい日帝強制占領期の写真

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.03.01 17:05
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日帝強制占領期にタラワ島に連れて行かれた韓国人労働者の姿。(写真=国家記録院提供)
安全行政部国家記録院が三一節(独立運動記念日)を迎え、日帝強制占領期当時の写真を公開した。

写真の中には当時の日本人警察、タラワ島に連れて行かれた韓国人労働者の姿、学徒補給隊動員の姿などが見られる。また、当時の英国が三一運動に深い関心を持っていたことが分かる、英国情報局(SIS=Secret Intelligence Service)極東支部が1923年7月27日に本国外務省に送った文書の写真も公開された。

 
その内容は以下の通りだ。

「約2000人の会員で構成された韓国人秘密結社で、国内外に多くの支部を置いている。団体の首長は現在北京にいる金若山(キム・ヤクサン)。団体の目的は韓国と日本にいる日本人官吏を暗殺することだ。1月前、この団体の会員1人が青島にいるドイツ人が作った爆弾160個を所有していたが、そのうち100個が韓国に運ばれた。現在約50人の会員が東京で活動中だ」。

「1919年3月4日、ソウルのあるレストランに独立運動指導者が集まり、独立宣言を発表した後、警察に電話をかけ、自分たちを逮捕するよう要請した。すべての主要都市と町の独立闘士がデモを組織し、ウィルソンの宣言に後押しされ、独立が実現したと宣言した。多くの若い女子学生が積極的に運動に加担し、熱烈な反日運動を始めた。上海のフランス租界地に臨時政府を設立した。上海のフランス公使は韓国人が自由に独立活動をするよう協力した」

「(1919年10月23日)上海の韓国臨時政府は最近、本国と米国から相当な資金を受けた。この政府は現地韓国人に税金を課し、ほとんどの韓国人は自発的に税金を出した。上海で発行されていた2つの韓国新聞のうちの一つ“独立新聞”がフランス当局によって廃刊になったと推定される」。

今回公開される資料は英国国家記録院(TNA=The National Archives)が保管していた資料のほか、米国国家記録管理庁(NARA=National Archives and Records Administration)が保管していた日帝の抑圧・収奪現場が入った写真も含まれている。

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