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‘動物体温の秘密’手掛かり発見…国内研究チーム

2008.06.30 17:21
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動物は体温がなぜ違うのか、寒流・暖流性魚種はなぜ冷たい水・温かい水を好むのか、その秘密を解明する手掛かりが得られた。

KAIST生命科学科の金在燮(キム・ジェソプ)教授チームは、ショウジョウバエの脳の「マッシュルームボディー」という部位がショウジョウバエの体温を調節することを初めて明らかにしたと29日、発表した。 研究の結果は英国学術誌「ネイチャー」29日付電子版に掲載され、さらに「ネイチャー」の‘今週の特別論文’に選ばれた。

 
ショウジョウバエの脳にはキノコ型に神経が束になっているところがあり 「マッシュルームボディー」と呼ばれる。 この部位は記憶と学習を司るが、ここに体温調節機能もあるということだ。 ヒトの体温調節中枢神経は脳の視床(脊髄が脳とつながる部分)下部にある。

マッシュルームボディーの活動はその中にある‘サイクリックAMP’(cAMP)という物質の濃度に大きな影響を受ける。 この物質の濃度が高ければPKAという酵素の作用が活発になり、脳はこうした信号を受けて高い体温を維持するよう生体を指揮する。 逆にその濃度を低めれば低い体温を維持する。 研究チームはショウジョウバエ遺伝子を操作してマッシュルームボディーの作動原理を確認した。

キム教授は「こうした現象はヒトのような高等動物でも似たように表れる」と推定した。

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