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「金正日の料理人」藤本健二氏、「対北朝鮮制裁で北朝鮮の日本料理店の運営に支障」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.26 13:46
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北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記の料理人出身で平壌(ピョンヤン)で日本料理店をオープンさせた藤本健二氏が国連など国際社会の対北朝鮮制裁で良い魚を入手することが難しいと話したと、日本のメディアが伝えた。

25日、日本テレビはこの日の番組で藤本氏が平壌中心部に日本料理店「たかはし」をオープンした後、初めてメディアの取材に応じたと報じた。

 
放送で藤本氏は「今のところは共和国(北朝鮮)の魚しか入っていない。鮮度の良いものはなかなか(入手が)難しい」と明らかにした。

ミサイル挑発にともなう国際社会の北朝鮮への制裁で北朝鮮産海産物しか入手することができないという意味だと日テレは説明した。

藤本氏は昨年8月、北朝鮮に入った後、現地に留まりながら日本料理店をオープンしたことが分かった。具体的な開店時期は知られていない。

藤本氏が有名になったのは1980年代後半から2001年まで金正日総書記の専属料理人として知らされたためだ。また、このような絆で金正恩(キム・ジョンウン)委員長とも深い関係を維持していると伝えられたりもした。

金正日総書記の料理人を止めて2001年に北朝鮮を離れた後、11年が過ぎた2012年に北朝鮮を再び訪問し、金正恩委員長に会ったことがある。

だが、同年9月に平壌に住んでいる夫人の見舞いのために再訪朝を試みた時は北朝鮮側から入国を拒否されたことがある。

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