<北朝鮮ICBM>次は搭載する小型化核弾頭の公開か(1)

<北朝鮮ICBM>次は搭載する小型化核弾頭の公開か(1)

2017年07月05日14時05分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  北朝鮮は4日、「火星14」の試験発射に成功したと発表した。大陸間弾道ミサイル(ICBM)の関門を越えたと主張した。ICBM保有国は米国・ロシア・中国・インド・イスラエルの5カ国だけだ。北朝鮮は最大射程距離を基準に6700キロ(アラスカ・ハワイ)、1万キロ(西部)、1万2000キロ(本土)などICBMの3段階戦略を立てた。ミサイル専門家のクォン・ヨンス元国防大教授は「5月の火星12発射で1段階の直前まで、今日の火星14発射で1段階を越えて2段階の直前まで進んだ」とし「北は近いうちに新たなICBMを発射し、3段階まで突破したという事実を証明するとみられる」と述べた。

  北朝鮮がその間、数回の試験発射を通じて技術的な進展を遂げたのは事実だと情報当局も評価している。特にICBMの心臓といえるエンジンがほぼ完成段階と評価されている。北朝鮮は昨年の「北極星1」に続いて今年は「北極星2」の発射に成功し、固体燃料エンジンの技術を確保した。昨年「火星10」(ムスダン)が相次いで爆発したり発射に失敗すると、新型液体燃料エンジンの開発に方向を定めた。その結果が北朝鮮が「3・18革命」と誇る白頭(ペクトゥ)エンジンだった。北朝鮮はこのエンジンを搭載した「火星12」(KN-17)の試験発射に成功した。匿名を求めた情報当局者は「数回の失敗をしながらも北は自らの時刻表を決めた後、固体と液体燃料エンジン、ツートラックのICBMエンジン開発プログラムを着実に進めてきた」と話した。

  韓米情報当局は北朝鮮が姿勢制御、誘導操縦などICBMに必要な基礎技術も確保したとみている。あとは大気圏再進入技術と核弾頭の小型化だ。北朝鮮は2つの技術でも相当な進展があったと主張している。

<北朝鮮ICBM>次は搭載する小型化核弾頭の公開か(2)
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