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<サッカー>韓国代表、イラクとスコアレスドロー

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.06.08 08:56
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孫興民(ソン・フンミン)(中央フォト)
韓国サッカーがロシアワールドカップ(W杯)アジア最終予選のカタール戦を控えてイラクと評価試合を行い、得点なく引き分けた。

シュティーリケ監督が率いる韓国代表は8日、アラブ首長国連邦(UAE)でイラク代表と0-0で引き分けた。14日にロシアW杯アジア最終予選A組第8戦のカタール戦(ドーハ)を控えた韓国は、無気力な攻撃力の末、得点なく試合を終えた。

 
この日の試合は、シュティーリケ監督がサッカー協会技術委員会から再信任を受けた後の初戦だった。3月のロシアW杯最終予選第6戦で中国に0-1で敗れ、第7戦でシリアに1-0で辛勝するなど、結果・内容面で良くない試合が続いている。再信任後に変化を模索したシュティーリケ監督はイラクとの評価試合で新たな実験をした。守備型MF奇誠庸(キ・ソンヨン、スウォンジーシティ)を中央DFに下げて3バックを稼働する3-4-3戦術カードを選択した。シュティーリケ監督の就任後初めてとなる3バック戦術だった。

張賢秀(チャン・ヒョンス、広州富力)-奇誠庸-洪正好(ホン・ジョンホ、江蘇蘇寧)が3バックを組み、MFには朴柱昊(パク・チュホ、ドルトムント)-南泰煕(ナム・テヒ、レフウィヤ)-韓国栄(ハン・グギョン、アルガラファ)-金昌洙(キム・チャンス、全北現代)が布陣した。FWは池東源(チ・ドンウォン、アウクスブルク)を中心に孫興民(ソン・フンミン、トッテナム)と李青竜(イ・チョンヨン、クリスタルパレス)が左右に入った。

この日、競技場の気温は35度だった。体感温度40度を超える暑さの中、両チームの選手は前半序盤からかなりの汗を流した。高いボールキープ率で試合を主導したが、韓国は前半35分までこれといったシュートが1本もなかった。相手の密集守備を崩すほどの部分戦術もなく、攻撃に行き詰まりが見られた。一方、イラクも3バックの韓国DFを突破できなかった。韓国は前半35分、孫興民がペナルティーエリア左を突破した後、最初のシュートを放った。イラクも前半41分、CKからゴールを狙ったが、韓国DFが密集守備で防いだ。

前半に攻撃チャンスが少なかったため、シュティーリケ監督は変化を与えようと孫興民、李青竜、南泰煕の代わりに黄喜燦(ファン・ヒチャン、ザルツブルク)、李根鎬(イ・グノ、江原)、李明周(イ・ミョンジュ、アルアイン)を後半初めから投入した。韓国は後半3分、ペナルティーエリア右から黄喜燦がシュートを放った。李明周と李根鎬は活発な動きで流れを変えるのに寄与した。後半19分には池東源の代わりに李在成(イ・ジェソン、全北)が投入され、後半31分には奇誠庸と交代して黄一ス(ファン・イルス、済州)が入った。

後半39分には李在成がペナルティーボックス左からシュートしたが、枠から外れた。相次ぐ変化で攻撃の展開が見られたが、最後までイラクのゴールを割ることはできず試合終了を迎えた。評価試合であるためさまざまな実験が行われたが、これといった収穫はなかった。韓国は14日午前4時、カタールと2018ロシアW杯アジア最終予選A組第8戦を行う。この試合はJTBCが生中継する。

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