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韓経:トランプ大統領を恐れて?…韓国・中国・台湾の対米貿易黒字が急減

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.04.11 09:34
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トランプ米政権が対米貿易黒字が多い国を相手に貿易不均衡の是正を要求している中、今年に入って韓国、インド、台湾など主要国の対米貿易黒字が大幅に減少したことが分かった。貿易戦争を懸念し、対米輸出を減らして輸入を増やそうとした結果だと分析されている。

米商務省によると、トランプ政権の発足後の2月、米国の貿易赤字規模は499億5000万ドルと、前年同月(543億4000万ドル)比8.1%減少した。

 
米国の主な貿易国のうち今年に入って対米貿易黒字が大幅に減少したのは韓国、インド、台湾、中国など。このうち韓国、台湾、中国は昨年10月に米財務省が為替報告書で「監視対象国」に指定した6カ国に含まれている。

韓国の1-2月の対米貿易黒字は前年同期比25%(12億9000万ドル)減少した。米国からの輸入が69億ドルと前年同期(63億ドル)比で増加し、米国への輸出は108億ドルと前年同期(115億ドル)比で減少した。

同じ期間、インドの対米貿易黒字は16%減(6億8000万ドル)、台湾は12%減(2億7000万ドル)、中国は5%減(27億8000万ドル)となった。中国は米国産原油の輸入を大きく増やしたのが貿易黒字の減少につながった。

対米貿易黒字が増えた国も多かった。製造業強国のドイツが2.9%(2億7000万ドル)増え、米国と北米自由貿易協定(NAFTA)を締結しているメキシコはトランプ政権のターゲットにもかかわらず貿易黒字が4.4%(4億1000万ドル)増加した。ベトナムは5%(2億7000万ドル)増えた。

対米貿易黒字の順位も変わった。今年1-2月の対米貿易黒字は中国、日本、メキシコ、ドイツ、アイルランド、ベトナム、カナダ、イタリア、韓国、インドの順だった。前年同期間と比較すると韓国は順位が6位から3つ、ベトナムは5位から1つ、インドは8位から2つ下がった。

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