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<インタビュー>イ・デウン「美男? 千葉ロッテでは私にアジョシ」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.11.26 11:24
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--今大会で忘れることのできない瞬間は。

「日本戦だ。(私が投げていない時も)ダグアウトで一緒に泣いて笑って歓呼した。他のところではできない貴重な経験だった」

 
--準決勝ではイ・デウンをよく知る日本の打者を相手にしたが。

「私も彼らをよく知っている。私に関する情報分析がされていても恐れる理由はなかった。むしろ全く知らない打者を相手にするよりかは気持ちが楽だった。コンディションも非常に良かった。代表チームに来てから自信もついた」

--大谷翔平(21、日本ハム)と対決は。

「負担がなかったといえば嘘になる。本当に勝ちたかった。韓国の打者が大谷のボールを一度見たので、2度目はやってくれるという信頼があった。『打者を信じて頑張って投げよう』と思いながら投げた」

--マイナーリーグ時代はどうだったのか。

「2007年の入団後、翌年にひじの手術を受けたが、それほどつらくはなかった。当時は今より若かったし、『米国で必ず成功したい』という気持ちが強かった。むしろ制球力のために苦労した。痛みは全くなく、球速はよく出たが、思うところに投げられなかった。ただ忍耐強くやっていた」

--金寅植(キム・インシク)監督は「代表チームで直球が最も良い選手」と話していたが。

「直球で勝負するのが最も好きだ。勝負球は直球を選択する。最も自信があるので」

--韓国の偉大な指導者から教えを受ける機会だったと思うが。

「不思議だった。宣銅烈(ソン・ドンヨル)投手コーチから体重移動とバランスをとる方法の指摘を受けた。大会が終わってから金寅植監督が『ありがとう』と話したが、自分も知らないうちに涙が出そうになった」

--韓国でプレーする考えはあるのか。

「そうしたいが、2年間休まなければいけない(韓国野球委員会はアマチュア選手の海外進出を防ぐために1999年以降、海外に出た選手が復帰する場合、2年の猶予期間を置くという規定を作った)。今回、代表チームの生活をして韓国がどれほど大切かを改めて感じた」


<インタビュー>イ・デウン「美男? 千葉ロッテでは私にアジョシ」(1)

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