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【時視各角】中国人と共に生きていくこと(2)(上)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.11 11:04
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中国人が変えた韓国は、ソウルの明洞(ミョンドン)や済州(チェジュ)の通りの風景だけではない。くどい説明の代わりに数字をいくつかを見てみよう。真実はいつも数字の後ろに隠れているではないか。

最初の数字は54.7%だ。中国資本が今年に入ってから7月末までに買い入れた韓国株式は1兆8900億ウォン分だ。外国人が買い入れた株式の54.7%だ。50は過半数だ。50を超えて持てば、主導権を握る。韓国企業の株価は中国資本によって動くという話が出るに値する。実際、アモーレパシフィック(化粧品)やリホムクチェン(LiHom-Cuchen、電気釜)のように中国人が好んで買い求める物を作る企業の株価は1年間で2~3倍に上がった。

それだけではない。この頃の韓国の買収合併(M&A)市場は中国資本の独壇場だ。中国資本の韓国投資は今年前半期だけで9600億ウォン、6年間で80倍に増えた。AGABANG(服飾)・キーイースト(芸能企画)など100億ウォン以上の投資も9件だ。K投資顧問会社のK社長は「韓国企業と中国資本をつなげるビジネスが最も大きな利益になって久しい」として「中国資本との親密なつながりの有無が、国内金融業の実力を計る尺度になっている」と話した。

 
2つ目の数字は5807億ウォン。中国人が済州に所有する土地の公示地価を合わせた金額だ。5年前より広さは296倍、金額は1452倍に増えた。5億ウォン以上のリゾート施設に投資した外国人に5年後永住権を与える不動産投資移民制が2010年に導入された後に起きたことだ。この頃の済州には、殺到する中国人で足の踏み場もないほどだ。大韓商工会議所のパク・ヨンマン会長は昨夏、済州を訪れて新羅ホテルを埋め尽くした中国人観光客を見て「ここが中国か、韓国か」と言って驚いたという。ついには「中国人長期売買組織が上陸した」 「資本で偽装した中国マフィアが暴れる」といった悪性の怪談話が広がるほどだった。このような怪談はたいてい理由も根拠もなく反中国人・中国資本感情をあおっている。


【時視各角】中国人と共に生きていくこと(2)(下)

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