「経済失敗、張成沢のせいにしたがずっと成果出せなければ金正恩に責任」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.27 08:51
北朝鮮の張成沢(チャン・ソンテク)粛清事態以後、安保態勢の確立が必要だが南北関係進展のための中長期戦略も樹立しなければならないという意見が出てきた。また、ここ数年間、北朝鮮の食料事情が好転して経済が崩れて急変事態が発生する可能性は小さいという見解と経済改革と外資誘致を主導してきた張成沢の空白で経済追求力は当分落ちるという主張も共に提示された。
このような主張は去る23日対北朝鮮政策シンクタンクである韓半島フォーラム(会長ペク・ヨンチョル建国(コングク)大名誉教授)がソウル太平路(テピョンノ)にある韓国プレスセンターで主催したセミナー(主題:激変する北朝鮮の政治と経済…現実と展望)から出た。