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銃口向けた歴史を超えて…朴大統領のVIPセールス外交始まる(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.09.09 08:59
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朴大統領は9日の首脳会談に先立ち、ベトナムの人たちに永遠の国父であり「ホーおじさん」という親しげな名前で通じるホー・チ・ミンの廟を訪れ献花することにした。

ベトナムは朴大統領の父の朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領が、米国が支援するベトナム共和国(南ベトナム)を助け現政権のルーツであるベトナム民主共和国(北ベトナム)と銃口を向け合った歴史を持った国だ。朴元大統領は64年9月に医療兵力派遣をはじめ73年3月のベトナム撤退まで32万人を参戦させた。

 
韓国はベトナム戦に戦闘部隊を派兵しながら米国からいわゆる「ブラウン覚書」を勝ち取った。追加派兵時にベトナムで実施される各種救護と建設事業に韓国企業を参加させ、韓国に追加でAID借款(米国が開発途上国に提供した長期融資のひとつ)を提供し、ベトナムと東南アジアへの輸出増大を可能にする借款を追加で貸与するという内容だった。派兵の代価として受け取った借款で朴元大統領は重工業の基盤を確保し、70年に京釜(キョンブ)高速道路を開通させた。またベトナム特需を通じて雇用を増やし、経済成長につなげることができた。

朴大統領がホー・チ・ミン廟に献花するのはこうした過去の歴史に対する和解の意味が込められている。朴大統領が今回の訪問に、父をベトナム派兵でなくしたセヌリ党朴敏植(パク・ミンシク)議員を特別随行させたのもそうした理由からだ。朴議員の父の朴スンユ中領は猛虎部隊情報将校として派兵され72年に戦死した。朴議員7歳の時だ。朴議員は現在国会韓越親善協会会員だ。朴議員とともに特別随行した李秉錫(イ・ビョンソク)国会副議長が韓越親善協会会長を務めている。




銃口向けた歴史を超えて…朴大統領のVIPセールス外交始まる(1)

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