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韓国科技部長官「5G世界初は最高を保証しない、今後が本当の勝負」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.29 15:34
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「米国と分秒を競う世界初のプライド対決で我々が上回った」。兪英民(ユ・ヨンミン)科学技術情報通信部(科技部)長官(68)が「世界初5G商用化」のエピソードを語った。20日にソウル明洞(ミョンドン)中央郵便局で中央日報の記者と会った席でだ。兪長官は5Gを契機に韓国が世界通信市場の流れを主導していると述べた。韓国の5G初商用化で米国はもちろん欧州や中国も慌ただしく動いている。兪長官は「世界初が最高を保証するわけではないが、市場を先に獲得する効果は大きい」と述べ、過去1年間の「5G作戦」について語った。

--5Gはもともと今年末に始める計画だったが、どのような経緯で早期商用化を決めたのか。

 
「我々は長い間、5Gの準備をしてきた。ところが米国、欧州連合(EU)、中国などの動きを把握すると、3月末までに商用化しなければ1位にはなれないという判断に至った。それで無理があるとは知りながらも9カ月繰り上げた」

--難しい決定だったと思う。

「最初は今年6月末に商用化時点を決めたが、さらに3カ月繰り上げて3月にした。昨年バルセロナのモバイルワールドコングレス(MWC)に行き、3月末の発表を宣言した。企業も公務員も誰も歓迎しなかった。世界初の5G商用化のためには端末も中継機も準備しなければいけない。周波数の競売も終えなければいけない。このような順序を逆に計算して日程を組んだ。部処内の室長・局長と日程を調整し、通信企業と何度も話し合った。特にKTに対しては通信インフラを他の通信企業と共に使用できるよう開放してほしいと説得した。サムスン電子も積極的に協力し、通信装備開発日程を操り上げた」

--実際、5G商用化は4月初めに始まった。

「商用化サービスを始める直前の5Gテスト過程でやや問題が生じた。それで1カ月延期しようとしたが、幸い、深刻な問題でなく簡単に解決した。こうした中、米国が4月11日に商用化を始めると宣言した。我々はすでに十分に準備できていたため商用化の時点を4月5日と発表した。ところがまた米国がサービスを4月4日に繰り上げるという噂が出てきた。韓国の通信3社は今まで10年間も準備してきただけに、これを黙って眺めることができなかった。米国に一日でも遅れる理由はなかった。最終Dデーを4月3日午後11時に決めた。結局、米国は韓国より55分遅い11時55分にサービスを始めた。振り返ってみると息詰まるような時間だった」

--副作用が少なくない。焦り過ぎたという指摘も多い。

「批判は理解する。5Gを始めたというものの、価格も高く、5Gサービスが可能なところが少ない。しかし最初という点は確実に意味がある。市場を先に獲得できる効果が大きい。結局、韓国のために米国はもちろん、欧州や中国が日程を繰り上げている。副作用はあるが、あらゆることをすべて準備しておくこともできない。LTEを始める時も全国同時にサービスをしたわけではない。5Gも首都圏を中心に人口密集地域から優先的に始め、年末までに基地局を拡大する計画だ。5Gサービスがもう少し安定化するまでは料金引き下げなどについて通信企業と協議している。水面下で頑張っているので理解してほしい」

--世界初の5G商用化は宣伝的な意味が強いのでは。

「そのような面もある。世界初が最高を保証するわけではない。今後が問題だ。5Gは新たなスタートを知らせる未知の市場だ。5G通信を利用してヘルスケア、スマートシティ、スマートファクトリーなど今とは比較できないサービスが可能だ。半導体輸出を上回る産業が生まれるだろう。サービス開発のための激しい競争もすでに始まっている。本当の勝負はこれからだ」

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