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青瓦台は安保・通商が別と言うが、トランプ氏は両分野を絡めて韓国に圧力

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.22 13:18
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米国政府が韓国・中国鉄鋼製品などに対する関税爆弾を予告している中で、ドナルド・トランプ大統領がこのような形の貿易制裁カードを活用して韓半島(朝鮮半島)問題に対応する可能性があると明らかにしたインタビューの発言が注目されている。

韓半島問題で安保と通商が別ではないとのトランプ大統領の認識を見せるためだ。当時、彼は韓米貿易問題をめぐり「(韓半島問題に対する)強い交渉カード(bargaining chip)になるだろう」と表現した。

 
先月11日、トランプ大統領が米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビュー全文によると、彼は「北朝鮮が(南北対話で)韓国と米国、すなわちあなたと文在寅(ムン・ジェイン)大統領の間に『仲違い(wedge)』を試みているのだろうか」という質問に「私が彼ら(北朝鮮)だとしてもそのように試みるだろう」と答えた。引き続き、トランプ大統領は「私は誰よりも仲違いについてよく把握している」として「(韓米同盟に対する)仲違いに対して言及しようとすれば、我々はいわゆる貿易という措置を取ることができる。我々(米国)が韓国に年間310億ドル(約3兆3285億円)程度の貿易赤字を出しているため、これはかなり強い交渉カードになるだろう」と話した。

トランプ氏のこのような発言は米国が韓半島問題の主導権を韓国、北朝鮮に明け渡す状況を防ごうとする目的で、韓国の対米通商問題に言いがかりをつける可能性があるという意図に読まれる。トランプ大統領は当時、インタビューで「金正恩(キム・ジョンウン)委員長と非常に良い関係を結んでいる」として親密な関係をを誇示したこともある。その間、ツイッターで金委員長を非難したことに対しても「そのような状況でもある瞬間、最も親しい友人になる。20種類の事例を挙げることもできる」として「私はとても柔軟な人」と強調した。

また、彼は習近平中国国家主席と安倍晋三首相を言及して「私は彼らとも関係が良い。私が人々と結んだ関係を分かれば、あなたたちは驚くだろう」と話した。

また、トランプ大統領は「平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)のために韓米合同演習を延期したのが北朝鮮に誤ったメッセージを与えたり、あなた(トランプ氏)がどのような形であれ彼ら(北朝鮮)に曲げたりしたのではないか」との質問に「誰も私が曲げたと考える人はいない。むしろ過度に強硬な(being too tough)ようだ」と答えた。

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