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【中央時評】北朝鮮核問題、名答と正答(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.19 14:14
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筆者は朝米高官級会談に対する現在の韓米の対応が「正答」であることを望む。そして北朝鮮が自発的に核・ミサイル試験を中断し、国際原子力機関(IAEA)の視察団を受け入れるという意志を表明することを願う。朝米間で実務会談が行われ、南北間でも当局者会談が開催され、核問題を解決する“好循環”が稼働することを希望する。しかし北朝鮮がこうした行動をしない場合にもあらかじめ備えておかなければならない。「対話のための対話はしない」という言葉を任期中ずっと続けることはできないだろう。北朝鮮の主張を無条件に聞き入れろということではない。北朝鮮が朝米高官級会談を提案した国防委員会の重大談話の内容は矛盾と粗雑さがあちこちに見える。北朝鮮が韓国や米国に対して暴言を吐いても何もなく通過するという過去の惰性からまだ抜け出せていないのだ。北朝鮮にもう少し圧力を加える必要はある。

しかし北朝鮮が「挑発」から「対話」に旋回した以上、北朝鮮を対話の場に引き出せる戦略的な方策を講じなければならない。オバマ大統領は朴大統領に対し、「対話を通じた北朝鮮の核問題解決を望む」という習近平中国主席の言葉を伝えた。韓半島状況に対する中国の基本的な見解を、朴大統領に喚起させたのではないだろうか。朴大統領も「北が変わらなければ放置するのではなく、私たちが一貫して国際社会と協調しながら変化させる積極的な方法が韓半島信頼プロセス」と述べた。北朝鮮が堅いガードを下ろして対話の場に入れるよう韓国が灯台の役割を引き受け、米中を説得する構造になってこそ、「正答」への道が開かれるだろう。そしてその灯台は、1972年の保守主義者リチャード・ニクソン元米国大統領の訪中決定のような大胆な戦略を開発するという意志があってこそ稼働するだろう。

 
アン・ヒチャン中央日報統一文化研究所専門委員


【中央時評】北朝鮮核問題、名答と正答(1)

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