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韓国政府、10年ぶりに北朝鮮にインフルエンザ薬「タミフル」を支援

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.08 18:23
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韓国政府が11日、インフルエンザ治療剤「タミフル」20万人分を北朝鮮に伝える。

統一部は8日、第301回南北交流協力推進協議会を書面で行い「インフルエンザ関連対北朝鮮物資支援に対する南北協力基金支援案」を議決した。タミフル20万人分の購買費と輸送費などを35億6000万ウォン(約3憶4000万円)の範囲内で南北協力基金として支援する内容だ。

 
政府当局者は「タミフル20万人分は11日、京義(キョンウィ)線陸路を通じて開城(ケソン)まで運送され、北朝鮮に伝えられる」と話した。

今回の治療剤支援は昨年9月、平壌(ピョンヤン)共同宣言の南北間合意事項で、南北は11月保健・医療分科会談を開いてインフルエンザ治療剤の支援を決めた。また、昨年末、韓米ワーキンググループ会議で米国側の共感を得てタミフルの提供が最終確定した。

政府が北朝鮮にタミフルを伝達するのは李明博(イ・ミョンバク)政府時代である2009年以来10年ぶりのことだ。当時政府は、タミフル40万人分ともう一つのインフルエンザ治療剤「リレンザ」10万人分を京義線陸路を通じて北朝鮮に提供した。

統一部は「今回の治療剤支援を通じて北朝鮮住民の保健医療状況を改善し、南北住民の健康に寄与することを期待している」と話した。

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    2019.01.08 18:23
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    2009年、北朝鮮に伝えられるタミフルを積んだ車両が坡州都羅山南北出入り事務所で待機している。(写真=中央フォト)
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