韓国青少年死亡原因1位は自殺…4人に1人「深刻な憂鬱」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.04.26 16:02
韓国青少年の死亡原因の1位が10年連続で「自殺」であることが分かった。青少年の4人に1人は日常生活を普通にできないほど悲しかったり絶望的な憂鬱を感じたりしている。
韓国女性家族部と統計庁はこのような内容をまとめた「2018青少年統計」を26日、発表した。2016年9~24歳の青少年の死亡原因1位は自殺だった。自殺率(人口10万人あたりの自殺者数)は7.8人。2位は交通事故(3.8人)、3位はがん(3.1人)だった。