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金大中ノーベル平和賞記念館、17周年迎えて「軍艦島」写真展

ⓒ 中央日報日本語版2017.12.26 13:09
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金大中(キム・デジュン)元韓国大統領のノーベル平和賞受賞17周年を記念して木浦(モクポ)の金大中ノーベル平和賞記念館で軍艦島(端島)写真展が開かれている。

記念館側は21日から来年3月30日まで軍艦島の内部を撮影した唯一の韓国人写真家イ・ジェガプ氏の写真展「軍艦島-三菱グンカンジマ」を開催していると明らかにした。

 
イ・ジェガプ氏は2008年から軍艦島を出入りしながらドキュメンタリーを制作してきた。2007年から本格的に日本の5地域を中心に強制徴用と太平洋戦争の痕跡を撮影する作業を始め、軍艦島の撮影もそのシリーズの一つだ。軍艦島は日帝強占期に約800人の朝鮮人が強制動員された歴史があるところで、最近では韓国で映画化されて大きな反響を呼んだ。2015年7月に軍艦島など日本の近代産業施設は世界遺産に登録された。

記念館の関係者は「日帝強占期に朝鮮人が強制動員されて酷使された我が民族の苦痛の歴史が刻まれた軍艦島を日本の近代化産業の遺産に変え、消えていく現実に対する関心を喚起させようとして展示会を準備した」と述べ、市民の観覧を呼びかけた。

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    金大中ノーベル平和賞記念館、17周年迎えて「軍艦島」写真展

    2017.12.26 13:09
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    三菱重工業の長崎県端島海底炭鉱(別名「軍艦島」)。(写真=中央フォト)
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