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ことしの修能、韓国史受けなければ成績全体が無効に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.30 15:53
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ことしの韓国の大学修学能力試験(修能、日本のセンター試験に相当)は昨年とほぼ同じ水準で平易な出題となる見込みだ。必修課目に初めて指定された韓国史は受験しなければ修能成績全体が無効処理される。韓国教育部と韓国教育課程評価院は2017学年度の修能施行基本計画を29日、発表した。

韓国史は4時間目の探求領域試験前に30分間行われる。50点満点(20問)で40点を越えれば1等級を受けられる絶対評価試験だ。他の領域は受験しなければ該当領域だけ0点を受けるが韓国史は受験しなければ修能成績そのものが無効になり成績表も出ない。キム・ヨンス評価院長は「韓国史は成績の良し悪しを決めるものではなく基本素養を評価するための試験だ。受験の負担を最小化できるよう平易に出題する」と述べた。

 
昨年までA・B型水準別に実施した国語領域は共通試験に変わる。これまで中世国語問題は文系が主に解くB型だけに、技術関連地文は理系が解くA型だけに出題されていたがことしから両方とも出題される可能性が大きい。

数学領域はA・B型水準別の試験からカ・ナ型選択型試験に変わる。2009改正教育過程が修能に適用される初めての年なので出題範囲に変化がある。文系が主に解くナ型の出題範囲は数学Ⅱと微積分Ⅰ、確率と統計だ。理系が主に受験するカ型は微積分Ⅱ、確率と統計、幾何とベクトルから出題される。

評価院のイ・チャンフン修学能力試験本部長は、難易度に関連して「国語は文・理系別に有不利が無いようにする。数学も全般的に昨年の水準で出題する」と話した。

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