最近、韓国内の暴力デモが大きく減り、デモ・テロ関連の装備メーカーが海外市場に目を向けている。
外国の警察も韓国産装備に関心を示していて、韓国警察の鎮圧ノウハウを学びたがっている。警察庁が26日伝えたところによると、外交通商部・警察庁などには、フィリピン、クウェート、アルジェリア、エチオピアをはじめアフリカ・中東・アジアの各国から、デモ・テロ関連装備の問い合わせが相次いでいる。主に催涙弾と催涙弾の発射機、盾、警棒、散水車などの購入を希望しており、シミュレーションが可能な射撃施設などへの関心も大きいという。