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<セウォル号>検察、イ・ジュンソク船長に死刑求刑…殺人罪適用

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.28 08:13
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乗客304人(死亡294人、行方不明10人)が犠牲になった旅客船セウォル号沈没事故で、検察はイ・ジュンソク・セウォル号船長(69)に対して死刑を求刑した。

27日に光州地裁刑事11部(部長イム・ジョンヨプ)の審理で開かれた結審公判で、検察は船長のイ被告に死刑を求刑し、主要乗務員のカン・ウォンシク1等航海士(42)、キム・ヨンホ2等航海士(46)、パク・ギホ機関長(53)の3人に対しては無期懲役を求刑した。この4人には殺人と殺人未遂、水難救護法違反などの容疑が適用された。

 
検察は「被告は珍島VTS(海上交通管制センター)などとの交信で船が沈没することを知っていたが、特別な救助措置を取らず脱出した」とし「不作為による殺人が認められる」と述べた。

事故当時に操舵室を指揮したパク・ハンギョル3等航海士(25、女)、チョ・ジュンギ操舵手(55)の2人に対しては、特定犯罪加重処罰法違反容疑(逃走船舶の船長または乗務員に対する加重処罰)を適用して懲役30年を、残りの乗務員9人には遺棄致死傷容疑を適用して懲役15-20年をそれぞれ求刑した。このうちシン・ジョンフン1等航海士(33)はセウォル号に乗船した初日に事故が発生したが、救助責任を破ったという理由で懲役20年が求刑された。

パク・ジェオク光州地検強力部長はこの日、「セウォル号の事故は私たちの社会に深く根付いている安全不感症と不条理を前面に表した前代未聞の事件」とし「今はもう(大韓民国で)4月16日は安全国恥日となっている」と強調した。宣告公判は11月11日に開かれる。

珍島彭木港と珍島体育館にいるセウォル号の行方不明者の家族は、船体の引き揚げはせず海底捜索を続けることを決めた。行方不明者の家族側のペ・ウィチョル弁護士(39)は27日、全羅南道珍島郡庁で記者会見を開き、「家族が無記名投票をした結果、全9家族のうち5家族は捜索の継続を、4家族は引き揚げという意見を出した」とし「3分の2以上の賛成がなく、現在の作業を継続することにした」と明らかにした。家族はまもなく政府に11月の水中捜索計画樹立を要請する計画だ。ペ弁護士は「(否決されたが)汎政府事故対策本部に引き揚げ関連情報を要請した」とし「政府ともすべての可能性を開いて対話する」と述べた。

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