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韓国オンドル使い米ジョージ・ワシントン大に寄宿舎

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.04.25 15:41
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韓国の中堅建設会社ブヨングループが、米国の大学にオンドル寄宿舎を建てる方式で、韓国式暖房システムであるオンドルの米国伝播に乗り出す。

李重根(イ・ジュングン、72)ブヨングループ会長は23日(米国時間)、ワシントンでジョージ・ワシントン大学のスティーブン・ナップ総長と、オンドル寄宿舎を建てて寄贈するという内容の協約式を締結した。この席には吳然天(オ・ヨンチョン)ソウル大総長も参加して韓国式オンドルシステムの普及を共同研究して2大学間の学生および教授の交流をする了解覚書(MOU)も結んだ。このためにまずブヨンは、この日ジョージ・ワシントン大に100万ドルを寄付した。

 
オンドル寄宿舎は100室規模で建てられるもので、ジョージ・ワシントン大学が5月3日までに敷地などの具体的な資料を提出すれば直ちにブヨン側が着工することにした。

李会長は「私たちの先祖が数千年間使ってきたオンドルはすでにエネルギー効率性と親環境性などで科学的に証明されたウェルビーイング(Well Being)な住居文化」として「ジョージ・ワシントン大寄宿舎が米国内に韓国の伝統暖房であるオンドルを伝播する前哨基地になるだろう」と話した。オンドル寄宿舎という“特別な寄付”をすることにしたことについて彼は「服や米は使えばなくなるが、教育への投資は長く残る。付け加えて韓国式オンドル文化を米国の東北部地方に伝播するために大学寄宿舎を活用することにした」と説明した。

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    2013.04.25 15:41
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    左側から李重根(イ・ジュングン)ブヨングループ会長、スティーブン・ナップ総長、?然天(オ・ヨンチョン)ソウル大総長(写真=ブヨングループ)。
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