韓国の大企業が求める人材…三星はシュミット、現代車はゲイツ

韓国の大企業が求める人材…三星はシュミット、現代車はゲイツ

2011年09月20日14時43分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  三星(サムスン)グループは未来を開拓できる国際感覚と言語能力を備えた人材を、現代(ヒョンデ)自動車グループは創造的に挑戦し、ボランティアにも熱心な優秀人材を求めていることが分かった。

  韓国経営者総協会(経総)が主要大企業の2011年新入社員採用動向と特徴を調べた結果だ。 経総は企業が求める創意的人材像を人事担当者深層インタビューを通して分析した。

  経総の関係者は「企業が求める人材像は創意的な思考、円満な対人関係、徹底した自己管理能力などにまとめられる」としながらも、「総論は似ているが、各論に入れば企業別に求める人材像で各企業の文化はもちろん、未来の核心経営戦略も見える」と説明した。

  三星グループは人間味とモラルを備え、創意・協力を土台に未来を開拓する人材を求めた。 同時に国際的な感覚と言語能力を備えた人材像を設定した。 グーグルのグローバル経営を総指揮し、活発な合併・買収(M&A)を通して新規事業に積極的に進出したエリック・シュミット・グーグル会長が、三星が求める人材像に近い。

  現代車グループの人材像は、現実知識を備えた専門担当者、創造する挑戦人、奉仕する社会人にまとめられる。 新しい知識を創り出せる創意力を強調し、責任ある社会人の姿勢も重視する。 「Windows」シリーズでパソコン時代を開き、08年に経営の一線から退いた後も、慈善事業で社会的責任を果たしているマイクロソフト(MS)創業者ビル・ゲイツ氏が挙げられる。

  LGグループ(電子・化学)は根気と親和力がある人材を求めている。 同時に専門知識と枠にとらわれない思考能力を備えた人材を希望している。 コストコの創業主ジム・セネガル氏が近い。 セネガル氏は大型マートでのアルバイトからスタートし、世界的な流通企業を創業した人物で、これまで低価格政策を守ってきた。

  SKグループはコミュニケーション能力があり、組織文化をよく理解し適応できる人材を選んだ。 知識を相手に効率的に伝える能力を重視している。 ‘壁のない組織’を説破し、組織内の意思疎通を強調したジャック・ウェルチ元ゼネラルエレクトリック(GE)会長が挙げられる。
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