‘真偽論争’尹奉吉義士の日本軍警連行写真、教科書から削除

‘真偽論争’尹奉吉義士の日本軍警連行写真、教科書から削除

2007年02月25日10時46分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  梅軒・尹奉吉(ユン・ボンギル、1908-1932)義士の連行場面として知られている写真が‘真偽論争’のため、結局、教科書から削除された。

  クムソン出版社によると、同社が出版する07年度韓国近現代史教科書は1932年4月29日の「虹口義挙」直後に尹義士が日本軍警に連行されている場面の写真を削除し、代わりに義挙3日前に宣言文を胸に付けたまま太極旗(テグッキ、韓国の国旗)前で宣誓式を行う写真を189ページに挿入した。

  今回削除された写真は尹義士と推定される男性が日本軍警に両腕をつかまれて歩いていく場面が撮影されたもので、出所は日本朝日新聞(1932年5月1日付)。ほかの尹義士の写真に比べて外貌がかなり違って見えるという理由などから、他の人物を撮ったでたらめの写真でないかという疑惑が一部から提起されてきた。

  この出版社が制作する韓国近現代史の教科書は全国高校の半分以上で使用されており、03年から昨年まで尹義士の連行写真を載せ続けてきた。

  しかし尹義士の親戚のユンジュ月進会副会長や他の専門家らは相変わらず「写真は尹義士本人だ」と主張しており、論議は続く見通しだ。
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