<金正男毒殺>金正男氏、2年前に一度帰国したと言ったが金正恩の話は一切せず(2)

<金正男毒殺>金正男氏、2年前に一度帰国したと言ったが金正恩の話は一切せず(2)

2017年02月17日15時44分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  --金正男氏はマカオで何をして暮らしていたのか。

  「貿易業をし、先物投資など金融業もよくした。お父さんが生涯暮らせるお金を渡したようだった。いつも裕福だった。会うたびに食事代も金正男氏が支払った」

  --マカオに多くの財産があるのか。

  「私が知るかぎり家が5、6軒ほどある。韓国メディアで記事になれば別の家に移った。不動産会社に空き家の管理を任せていた」

  --ここに北朝鮮の人は多いのか。

  「マカオに北朝鮮貿易労働者がピーク時は250人ほどいたが、ほとんどが北朝鮮で処刑されたと聞いた。金正男氏が『その人たちは祖国のために大金を稼いで渡したが、賭博や横領の容疑で北朝鮮に連れて行かれ、政治犯収容所で処刑された』という話をしながら深く悲しんでいた。その中の一人が朝光(チョグァン)貿易のパク・ジャビョンという人だったが、ここの総責任者だった」

  --金正男氏は身辺の危険を感じるという話をしていなかったのか。

  「心配はしていたかもしれないが、我々の前では全く見せなかった。背中に龍などの入れ墨をしたいと話していたが、亡くなるとは…」

  --一人で移動していたのか。

  「女性の警護員がいたが、一人でよく移動していた。その人は家族のことも助けているようだった。買い物もしていた」

  --韓国に行って暮らしたいという話はなかったのか。

  「聞いたことはない」

  --家族はみんなここにいるのか。

  「夫人(イ・ヘギョン氏)と息子(キム・ハンソル氏)、娘(キム・ソルヒ氏)がみんなここにいる。家に遊びに行ったこともある。息子はフランスの政治大学を卒業し、娘はここの国際学校をもうすぐ卒業する。今回、金正男氏がマレーシアからマカオに戻ろうとしたのも、息子の将来について話すだめだったと聞いている。家族の身辺はマカオ警察当局が保護している」

  金正男氏殺害事件はマカオでも主要ニュースで扱われていた。現地メディアは「カジノに自由に通えるので金正男氏がマカオが好きだと生前に語った」と報じた。これに関連しAさんは「MGMホテルでポーカーを楽しでいたが、100ドルくらいで半日ほど遊ぶ程度だった」とし「その後は近くにある日本料理店で同胞の人たちと焼酎をよく飲んだが、酒量は1、2本ほどだった」と話した。また「お腹がかなり出ているが体力はあった。ゴルフを勧めたが、最後までしなかった。その代わり水泳は熱心だった」と伝えた。

  マカオ保安当局は15日、声明を出し、「マカオ政府は法に基づきマカオ住民の安全を守る」と明らかにした。

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