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韓国野球と金妍兒、ロサンゼルスで‘克日’に挑戦

2008.11.05 15:13
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2009年3月、全世界で韓国人同胞が最も多い米ロサンゼルス(LA)で韓日スポーツ自尊心対決が相次いで行われる。

 
偶然の一致と見るのには運命的な激突だ。 2008北京オリンピック(五輪)野球で金メダルを獲得した韓国野球が来年3月に開催される第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)4強戦に進出する場合、LAドジャースタジアムにその威容を現すことになる。 3月21-22日の準決勝戦に続いて23日が決勝戦となる。

2010年バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケート女子シングルで金メダルを狙う‘銀盤の妖精’金妍兒(キム・ヨナ、18、軍浦スリ高)も、WBC決勝戦の3月23日から29日まで、LAステープルズセンターで開催されるISU(国際スケート連盟)世界選手権大会に出場する。

金妍兒は今年の世界選手権で日本の浅田真央に金メダルを許し、3位にとどまった。 07年には日本の安藤美姫に遅れを取り、2年連続の銅メダルに終わっている。 男子団体の韓国野球と女子個人の金妍兒はともに、米国がホームの利を持つ中、日本を越えてこそチャンピオンになれるという運命だ。



韓国野球は北京五輪の野球準決勝で日本を6-2で降した後、決勝ではアマ世界最強のキューバを3-2で破り、快挙をなし遂げた。 その勢いを継続して、第2回WBCでは、第1回大会の準決勝で日本に0-6で敗れた雪辱を果たせるかに関心が集中している。

日本も必勝を誓っている。 第1回WBCの決勝でキューバを破り初代チャンピオンになった日本は、読売の原辰徳監督(50)を指令塔に選任した。

日本プロ野球機構(NPB)の加藤良三コミッショナーは自ら原監督を訪れ、「日本のために頑張ってほしい」と就任を正式要請した。 原監督は「日本代表を強くできる選手を世界から集める。 団結して戦うことが日本の良さだと思う」と強い意欲を見せた。 メジャーリーグで日本野球を代表するシアトルの外野手イチローとボストンの投手・松坂らが代表チームに合流する予定だ。 これに負けじと台湾もLAドジャースの郭泓志、ニューヨーク・ヤンキースの先発・王建民が出場すると発表した。

金妍兒は10月26日、米ワシントン州エバレットで行われた今季初のメジャーグランプリ大会「スケートアメリカ」で、日本の中野友加里と安藤美姫に20点以上の差をつけて金メダルを獲得した。

06年世界ジュニア選手権大会の優勝で韓国にフィギュアスケートブームを起こした金妍兒は、成人世界選手権で初のチャンピオンに挑む。 米ランキング1位の長洲未来がやや力不足である点を勘案すると、やはり最大の障壁は日本だ。

競技場のドジャースタジアムとステープルズセンターはともに、LAのコリアタウンと「リトル・トーキョー」と呼ばれるジャパンタウンに隣接しているため、応援も激しくなる見込みだ。 第1回WBC当時はアナハイムのエンジェルスタジアムとサンディエゴのペトコパークに1試合2万人以上の同胞が集まり、ソウル市庁前では野球史上初めて路上応援が行われた。

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