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韓経:韓国企業の実績が…利益増加率「半減」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.10 09:38
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韓国の上場企業(金融機関除く)の今年4-6月期の営業利益増加率が前年同期比で大幅に低下したことが分かった。金融機関を含む純利益の増加率は日本や米国など主要国を下回った。グローバル貿易紛争や国内政策リスクなど対内外の環境変化が企業の実績にマイナスの影響を及ぼし始めたという分析が出ている。

金融情報会社エフエヌガイドによると、前日までに4-6月期の実績を発表した220の上場企業の営業利益は36兆2640億ウォン(約3兆5760円)と、前年同期(33兆3462億ウォン)比8.75%増加した。昨年20.64ー47.20%だった四半期別の営業利益増加率は1-3月期が9.50%と、今年に入って1けたに落ちた。営業利益1位のサムスン電子(14兆8690億ウォン)と2位のSKハイニックス(5兆5739億ウォン)を除くと、前年4-6月期の16兆2290億ウォンから今年は15兆8211億ウォンと2.51%減少した。実績発表220社の売上高は334兆5715億ウォンと、前年4-6月期(334兆9091億ウォン)比率0.1%減少した。

韓国上場企業は利益増加ペースでもグローバル企業を下回った。サムスン証券によると、7日までに4-6月期の実績を発表した米国S&P500指数の銘柄(206社)と日経225の企業(171社)の純利益増加率はそれぞれ24.74%と12.59%だった。これに対し韓国の上場企業(金融機関除く237社)の純利益は7.36%増にとどまった。

 
サムスン証券のオ・ヒョンソク投資戦略センター長は「4-6月期は米中間の貿易戦争、週52時間勤務制の導入など国内政策の変化が企業に影響を及ぼし始めた時期」とし「急激な経営環境の変化で韓国企業がグローバル競争企業に比べて難しい点が多かった」と述べた。

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