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安哲秀氏、文政府を批判「いま北朝鮮に対話乞いする時ではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.31 14:20
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韓国野党「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)代表が「いまは北朝鮮に対話を乞うている場合ではなく、制裁をより一層強く推し進める時」と述べて、文在寅(ムン・ジェイン)政府の北朝鮮政策を批判した。

安氏は30日、東亜日報とのインタビューで、最近北朝鮮の相次ぐ挑発に対する政府の対応に関連して「(文大統領が)運転席に座っているが、他の方々(外国の首脳)はみな違う車に乗っているようだ。首脳間の信頼形成と外交的努力がなければならない。ところが2つとも不足している」と述べた。

 
また、安氏は文在寅政府が主張する対話論を「弱気な宥和論」と酷評して「太陽政策の基本はしっかりした安保と強固な韓米同盟を基に戦争を防ぐことだが、現政権の北朝鮮政策は真の太陽政策ではない」と指摘した。

高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備問題に対しては「中国が安保問題と経済問題を関連させているのは大国としてするべきことではないと考える」とし「政府がTHAAD問題をめぐりブレのある姿勢で中国に無駄な期待を持たせてしまえば我々の苦痛だけが長期化する」と述べた。続いて「今はTHAAD問題が韓米同盟の象徴として米国が見ている状況である以上、外交的な努力を通じて中国に十分な説明をしていかなければならない」とした。

安氏は「政府が福祉や増税問題など国家に大きな影響を及ぼす決定をしながらも、何かに押されるように決定を下している」とし「細部の実行計画が見られないばかりか特に財政調達問題に対しては総合的な言及さえない」と指摘した。また「まだ選挙キャンペーンをしているように一日に写真一枚ずつ撮るようなイベント性の国政運営をしている。まるで砂の城のように危なげだ。いつ消え去るか不安でならない」とした。

安氏は「反対のための反対はしない。国民の党が中心を捉えて代案を提示し、政府与党がおかしな方向へ向かないように先導する」と述べ、野党としての役割を強調した。

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