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深海探査競争…韓国は無人潜水艇5775メートル水準(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.26 14:32
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海洋先進国はROVのほか、有人潜水艇も数隻保有している。日本は水深6500メートル級「しんかい6500」、中国は2012年に世界最高有人潜水記録(7062メートル)を作った「蛟龍」を誇る。米国は1960年代から使用してきた水深4500メートル級「アルビン」を最近6500メートル級に改良した。

日本は年初、「水深1万2000メートル級の潜水艇(しんかい12000)を建造する」と発表した。特に科学者が入る空間を強化ガラスで作ると宣言し、世界を驚かせた。従来の潜水艇はチタンで作った。外を見ることができる窓は最大限に小さくした。1万2000メートル級潜水艇内の空間を強化ガラスで作るというのは「耐圧技術の限界」を越えるということだ。日本は潜水艇搭乗人員も従来の3人から6人に、潜航時間は平均10時間から2日間に増やす計画だ。

 
韓国は2006年に「ヘミレ」を開発したが、今までの探査実績は片手で数えるほどだ。海洋科学技術院深海底資源研究部のキム・ウンソ責任研究員は「出産費だけを出して養育費は出さないため」と話す。深海探査は一日に1000万ウォン(約110万円)ほどかかるが、運営費の支援は多くないということだ。有人潜水艇は1隻もない。250メートル級「海洋250」は96年に退役した。2020年までに開発する計画だた水深6500メートル級は昨年、企画財政部の予備妥当性審査で脱落した。海洋科学技術院の関係者は「なぜ必要かについて国民的な共感が不足しているというのが審査脱落の理由だった」と説明した。

ROVがあるのに有人潜水艇が必要だろうか。実際に深海潜水艇に乗ってみた科学者は必要だと話す。2002年、2004年に日本の「しんかい6500」に乗ってインド洋・西太平洋を探査したキム・ドンソン海洋科学技術院博士は「よく深海の90%がまだ秘密に包まれているというが、実際にはそれ以上だ。海は生命が生きて呼吸するところであり、すべてのものが有機的に結びついている。こういうところを実際に行ってみるのと無人モニターだけでのぞくのには大きな差がある」と述べた。海洋科学技術院は今年、また予備妥当性審査を申請する計画だ。


深海探査競争…韓国は無人水艇5775メートル水準(1)

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