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セウォル号の惨事、根本的な問題点を聞く(六)…翰林大教授(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.02 13:48
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--乗員の処遇が悪いため、責任意識が低かったという見方もある。

「非正規職だからといって非人間的な行動は正当化されることはない。ひどく言えば、乗客を貨物と同じように考えたのだ。私も実際、乗員の内面が気になる。今はみんな後悔しているようだ。しかし今、彼らが話すことは、事故当時の内面を正確に反映していないと思う。非常に安易に考えたはずで、目の前で船が傾くと海がどれほど恐ろしいか知る人たちだけが抜け出した」

 
--最初に出動した海洋警察は怖くて船内に入らなかったのだろうか。

「海洋警察の問題はシステム的な要因が大きいようだ。判断の未熟、災難に備えた訓練不足、セウォル号が沈むかもしれないという認識などが複合作用したのではないだろうか」

--救助直後にお金を乾かしていた船長は何が問題だったか。

「サイコパス(反社会的人格障害)の最も大きな問題は、他人の苦痛に対する共感能力がないということだ。サイコパスでなくても社会的な共感能力がある人か疑わしい」

--事故の再発を防ぐには。

「結果だけを問うのではなく、過程も重視する価値観が確立されなければいけない。結果が良ければ原則を無視して容認するから、こういう事故が発生した。そのためには、守るべき原則に対する社会的な合意がなければいけない」


セウォル号の惨事、根本的な問題点を聞く(六)…翰林大教授(1)

【特集】韓国旅客船「セウォル」沈没事故

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