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<韓国人巡礼観光バス爆弾テロ>アルマクディス「我々がテロ…エジプト観光産業を攻撃」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.18 08:59
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アルマクディスは2012年にイスラエルにつながるパイプラインを爆破し、ロケットを発射するなど、イスラエルへの攻撃で注目され始めた。昨年7月にイスラム主義を強調したムルシ大統領が世俗主義性向の軍部によって追放された後、エジプト軍警が攻撃目標となった。昨年9月にはイブラヒム内務相に車両爆弾攻撃を加えた。先月はカイロ警察庁を爆破した。今度は民間人観光客にターゲットを変えた。

アルマクディスはツイッターで「エジプト経済と観光産業、軍司令官を対象に攻撃を続ける」と強調した。過去にイスラム急進団体を率いたカマル・ハビブ氏はワシントンポストに「武装勢力のテロ対象が(軍警から)観光産業に変わっている」と述べた。

 
エジプトでは1997年ルクソール無差別銃撃(観光客58人死亡)、2004年タバ連続爆弾テロ(34人死亡)、2005年シャルム・エル・シェイク・テロ(88人死亡)など観光客を対象にした大型テロが続いた。しかし2008年以降はなかった。ムルシ大統領が追放された後、親・反政府勢力間の対立が激しくなると、観光客攻撃を通じて政府の財政に打撃を与える方向に反政府勢力の戦略が変わったというのが、専門家の分析だ。

エジプトは観光産業が国家経済の11%、外貨収入の20%を占める。


<韓国人巡礼観光バス爆弾テロ>アルマクディス「我々がテロ…エジプト観光産業を攻撃」(1)

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