<WBC>浴びた本塁打205本、日本が恐れる韓国クリーンアップ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.01.18 10:17
3月に開催される第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の韓国代表には“日本キラー”が3人もいる。李承ヨプ(イ・スンヨプ、37、サムスン)、李大浩(イ・デホ、31、オリックス)、そして金泰均(キム・テギュン、31、ハンファ)だ。
韓国代表の柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督(50、サムスン)は15日、代表チームの出征式で、「打線はそれほど心配していない。日本野球を経験した三銃士がやってくれると信じている」と述べた。
柳賢振(リュ・ヒョンジン、26、LAドジャース)、金広鉉(キム・グァンヒョン、25、SK)・奉重根(ボン・ジュングン、33、LG)ら主軸投手が抜けたが、柳監督は打線を前面に出して優勝に挑む。