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ソウル大教授が偽造した計算書で16億ウォン余を横領

2005.07.24 18:28
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教授らの研究費横領不正事件を捜査中のソウル中央地検・特捜第1部は、24日、幽霊会社の名義で偽造した税金計算書などを利用し、土木関連の技術開発研究費など16億ウォン余(約2億円)を横取りした疑い(横領)で、ソウル大工科大教授・オ某容疑者(55)を逮捕した、と伝えた。ソウル大工科大の教授が研究費問題で逮捕されたのは、先月末、チョ某容疑者(38)に続いて2人目。

検察は、オ容疑者の通帳に50億ウォンが振り込まれているのを確認し、出処を取り調べており、同校の他の教授ら2~3人も、同じ疑いで捜査中だとした。検察によると、オ容疑者には「2000~03年、すでに廃業した幽霊会社から、各種の実験道具などを購入したように見せかけ、税金計算書を偽造した後、学内研究センターなど研究費執行機関に提出し、資金を受領する手口などで約8億ウォンを横取りした容疑」がもたれている。

 
オ容疑者は、その過程で、研究費執行機関が税金計算書を問題視すると、税務専門資料を売る人から幽霊会社の法人印鑑・通帳などを買った後、会社の銀行口座に数回にわたって振り込み・出金を繰り返し、実際、取引があったように見せかけた。オ容疑者は、研究に補助研究員として参加した修士・博士研究員の月給約1億7000万ウォンも支給せず、横取りした。検察関係者は「罪質がよくないと判断し逮捕した」と話した。

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