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中国、‘高句麗は韓国史’認定の出版物刊行

2007.05.29 17:06
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中国国務院傘下の社会科学院が2005年11月に出した「韓国紹介書」で、高句麗(コグリョ)を韓半島歴史に含めて記述した事実が29日伝えられ、その背景に関心が集まっている。

高句麗を中国の歴史に含めた、いわゆる‘東北工程’を主導してきた中国社会科学院は、02年から刊行している「列国志」シリーズの一つとして、当時の歴史学者・董向栄の名前で韓国編を出版した。

 
この冊子の第2章は「古朝鮮と辰国が滅亡した後、高句麗・百済(ぺクジェ)・新羅(シルラ)の3つの主要国家が出現し、歴史上これら国家を‘三国’という」と記述し、高句麗の歴史を簡略に紹介した。 また「古朝鮮は韓半島で最初に建設された国家」とし、古朝鮮まで中国の歴史に編入しようとした‘東北工程’とは差を見せた。

冊子は中国政府最高学術機関・社会科学院の傘下にある11の専門研究所と専門家らが参加して編集した。

これを受け、中国政府が韓国の古代史歪曲を主導した東北工程チームの学者の主張を公式的に否定したかどうかに関心が集まっている。

しかし編纂委員会は序文で「専門家らの研究を通して得られた個人の見解」とし「内容に関する責任は個人にあることを原則とする」とし、政府の公式的な立場ではない点を強調した。

これに関連し一部の専門家らは「韓国の反発をなだめるために、学者個人レベルの立場で韓半島中心の高句麗史を記述した可能性がある」と話している。

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