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西海の韓国海兵部隊で手りゅう弾爆発事故が発生

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.14 17:01
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西海(ソヘ、黄海)の大青島(テチョンド)に駐留している海兵隊第6旅団の生活館(内務班)の玄関で、手りゅう弾が爆発する事故が13日午後に発生した。

海兵隊の関係者は「昨日(13日)の午後9時32分ごろ、大青島の海兵隊部隊内で手りゅう弾1発が爆発した」として「生活館の玄関で爆発事故が発生し、爆発当時は近くに将兵たちがおらず人命被害はなかった」と話した。ただし爆発音を聞いて現場に駆けつけたイ二等兵(21)が爆発の衝撃で頭痛を訴えて仁荷(インハ)大学病院に移され治療を受けている。

 
海兵隊司令部側は現在、精密な調査を行っているところだ。ほかの海兵隊関係者は「該当部隊で管理している手りゅう弾を確認した結果、イ二等兵が勤務に出る時に支給した1発がなくなっていたことが確認された」として「該当部隊では勤務後に手りゅう弾を返却されたと述べているがイ二等兵を対象に正確な状況を調査中」と説明した。だがイ二等兵は「思い出せない」と一貫しており調査が難航している。

西北島しょや前方部隊など北朝鮮軍との交戦が起きる可能性がある部隊では、野外勤務に出る際には実弾と手りゅう弾を支給し、勤務後は返却してもらって別に保管するようにしている。しかし大青島の海兵部隊の関係者たちは返却されたと述べる一方、爆発した手りゅう弾がイ二等兵に支給されたものだったと推定されるだけに手りゅう弾の管理に問題があったのではないかとの指摘が出ている。



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