大韓サッカー協会長「独島パフォーマンスへの過度な関心にFIFA側が負担」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.10.24 18:07
趙重衍(チョ・ジュンヨン)大韓サッカー協会会長が24日、スイス訪問日程を終えて帰国した。
趙会長は17日にイラン・テヘランで韓国-イランのブラジルワールドカップ(W杯)最終予選第4戦を観戦した後、国際サッカー連盟(FIFA)本部があるスイスに移動した。 趙会長はスイスに滞在しながらFIFAの関係者に会い、朴種佑(パク・ジョンウ)の“独島(ドクト、日本名・竹島)パフォーマンス”に関する大韓サッカー協会の立場を伝え、議論したと伝えられた。