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李相得議員の「ろうそく集会には失業者が参加」発言で論議

2008.06.04 16:31
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李明博(イ・ミョンバク)大統領の兄であるハンナラ党の李相得(イ・サンドゥク)議員が3日、経済5団体の主催で開かれた「第18代国会議員当選祝賀レセプション」のあいさつで、ろうそく集会の参加者を失業者程度に見なすような発言をしたと、京郷新聞が報じ、その趣旨をめぐって論議が起きている。

京郷新聞(4日付)は「李議員が『ろうそく集会には失職してさ迷う若者や庶民、厳しい中小企業の経営者らが参加している』と述べた。 経済の厳しさや雇用創出の必要性を強調したものであるが、ろうそく集会参加市民を失業者程度と見なすものと解釈され、論議を呼ぶ可能性も排除できない」と伝えた。

 
李議員の発言が伝えられると、一部のネチズンはホームページを訪問し、抗議性の書き込みや釈明を要求するコメントを載せた。 李議員側は午前中、一時自由掲示板を閉鎖したが、12時までに再びオープンした。 ダウム・アゴラなどにも李議員を糾弾するコメントや、発言の真偽確認を要求する書き込みが殺到している。

一方、この報道に関連し、民労党のカン・ヒョング副報道官は「李議員はろうそく集会を‘街中で不平を言う’もの程度に見なしている」とし「白髪の高齢者から幼い子ども、赤ちゃんを背負った母親、ネクタイをした会社員まで、ほとんどすべての市民が国民主権と健康権を守るためにろうそく集会に参加しているが、これを見ても理解できない李議員が気の毒だ」と論評した。

民主党のキム・ヒョン副報道官は「難兄難弟だ。兄の傲慢な認識は、李大統領の側近を通した世論聴取、‘わがままな市民’というハンナラ党政策委議長の時代錯誤的主張と軌を一にするものではないか気にかかる」とし「李議員は国民を無視した発言について直ちに謝罪すべきだ」と主張した。

これに対し、李議員側は直ちにレセプションのあいさつの録音を公開した。 李議員側の関係者は「現在の牛肉波紋のため困難な立場にいる人々の苦痛を減らそうという趣旨で話した」とし「前後の発言の文脈を考慮すれば誤解が解けるはず」と釈明した。

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