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【コラム】庭の梅花、ASEANに活路がある=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.12 08:12
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このような状況で韓国経済を支えてきた中国の成長エンジンが急速に冷めている。最近の発表によると、今年の中国の成長率は7.5%。5年ぶりの最低値だ。過去のように10%前後の高度成長期は過ぎたということだ。なら、最大貿易国である中国に絶対的に依存してきた韓国経済はどこに代案を探すべきか。

世界的なシンクタンク「ストラトフォー」のジョージ・フリードマン所長がこれに対する解答を提示したことがある。「21世紀のノストラダムス」といわれる彼は、中国市場が消える「脱中国(post China)時代」には、他の16の市場に目を向けるべきだと主張する。このうち最も現実性があるように見える地域がインドネシア・ベトナム・ミャンマーなど東南アジア国家だ。結局、ASEANに答えがあるということだ。

 
さらに注目すべきことは、この機会の地で甘い果実を収穫するのに韓国ほど適した国はないという点だ。韓流のおかげで醸成された漠然とした韓国文化に対する憧れのためだけではない。ASEAN国家は韓国の近代史に成功の秘訣を求めている。特に効率的な政府および公務員組織、電子政府などについて全力で学ぼうとしている。韓国政府もこうした要求に呼応し、多くの努力をしてきた。

外国公務員研修を主管する韓国国際協力団(KOICA)によると、91年の設立後、4万9000人が韓国を訪問し、研修を受けて帰った。このうちアジアから来た研修者が51%、2万4000人に達する。そのほとんどは好印象を持って自国に戻るという。このため、こうした人的ネットワークを捨てて、とんでもないところに機会を探すことほど愚かなことはない。伝統的な4強外交に外交力を注ぐ時ではない。庭の中の梅花、ASEANに力を尽くしてこそ韓国に活路がある。

ナム・ジョンホ国際選任記者


【コラム】庭の梅花、ASEANに活路がある=韓国(1)

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