朴大統領、連日の強烈発言「規制、死を覚悟した決断で取り組むべき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.03.13 15:47
朴槿恵(パク・クネ)大統領は12日、貿易投資振興会議および地域発展委員会の宴席会議を主宰しながら「燃えるような愛国心、国を愛する心が必要だ」として「絶対に大韓民国がここで座り込んではいけない」と話した。朴大統領は貿易振興と関連して「国を発展させるか座り込むかという岐路に立った時、いかに努力するかによって大韓民国の運命が変わる」として「そうでなければ、ただ発展して縮んでしまう本当に愚かな先輩たちになる」とした。さらに「大統領から皆さんまでの全員が、この責任を引き受ける運命を持って生まれた。私たちに与えられた切迫した最後の機会だという考えを持って臨んでほしい」と促した。
最近、不必要な規制を示して「がんの塊」といった強い表現を使っている朴大統領は、この日も強力な表現で規制緩和による経済革新を力説した。青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は「朴大統領の最近の表現は、全て原稿はになかった内容」と伝えた。