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ソウルのバス点検「外国人モニター」登場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.03.05 16:27
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ソウル市チョン・ファソプ・バス政策担当官は4日「ソウルに居住する外国人たちでモニタリング団を作り、バスと停留所などの不便事項を点検する計画だ」と明らかにした。ソウル市はこのためにソウルグローバルセンターと各国大使館で点検要員を推薦してもらい20人ほどでモニタリング団を構成する計画だ。モニタリング団は一般乗客で装った乗客として乗って外国語案内放送の運営状態、運転手の親切度などを評価する。

主要点検対象は漢南洞(ハンナムドン)、梨泰院洞(イテウォンドン)、西来村(ソレマウル)、二村洞(イチョンドン)、延南洞(ヨンナムドン)など外国人が多く集まって居住する地域を通過する市内バス路線だ。ソウル市は6月に1次点検して現れた問題点を改善した後、G20首脳会議を控えた10月ごろ、もう一回点検をする予定だ。

 
ソウル市はまた、現在、英語だけサービスするバス案内放送を地域の特性に合わせて多様な言語でサービスする案も検討中だ。

ソウル市イ・ギヒョンバス政策チーム長は「2010年は韓国訪問の年で、G20首脳会議も開かれ、外国人訪問者が大きく増える」とし「外国人モニタリング団の指摘を最大限受け入れて問題点を改善する」と話している。



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