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【社説】日本は不義の歴史を踏襲するな

2006.08.16 07:53
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日本の小泉首相が靖国神社参拝を強行した。小泉首相は韓国、中国と未来指向的関係を構築することを希望すると言いながら、むしろ周辺国の傷にさわるような表裏不同な行為をした。

「戦没者全体に対して哀悼の意を表するため」だとか「再び戦争を起こしてはいけないという気持ち」だとかいう彼の詭弁は彼が責任ある政治家ではなく、戦争を美化するポピュリストという点を再確認した。

 
靖国神社はA級戦犯を含み日帝の侵略戦争を美化する図形要素であふれかえっている。いっそのこと「私は軍国主義者」とか「戦争で敗れたのが本当に悔しいというのが率直な心情」と告白した方がよかったはずだ。首相は「個人参拝」を強弁するが、首相の個人参拝というのはありえないことだ。靖国神社に集まった極右主義者たちが「小泉万歳」を叫んだことだけでも参拝が不順な政治的意図による行動なのを明証する。彼は自らも靖国参拝を公約に立てて自民党総裁に当選した。

小泉首相は「いつ参拝しても批判と反発はあるから今日(8月15日)が適切な日」とまで言った。隣国と同時に最大の被害当事国の光復節の朝に挑発し、侵略戦争と植民支配を反省しているといえるのだろうか。我々は小泉首相の退任後にも不義の歴史にそむいて韓国人たちに精神的テロを加えた彼の行動を決して忘れないだろう。

小泉の後任の首相に挙がっている安倍官房長官に懇切に勧告する。前任首相の精神的破綻を踏襲してはいけない。日本が真の隣国と善隣友好関係を発展させていくのを期待するのなら、誤った過去の歴史をきれいに清算するために努力しなければならない。歴史を歪曲しようとしてはいけない。

小泉首相の行為は日本の国家イメージと利益を大きく害したことを肝に銘じなければならない。新しい首相はますます拡大する韓日間経済、社会、文化的交流に歩調をあわせて政治的関係も友好的に発展させるために努力することを期待する。

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