주요 기사 바로가기

<インタビュー>「韓半島よく知るクリントン大統領になってこそ韓国に有利」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.25 07:50
0
米民主党の大統領候補、ヒラリー・クリントン前国務長官を支援しているジェリー・コノリー下院議員は「クリントン前長官が(ホワイトハウスに)入れば、韓国問題をめぐるブリーフィングを受ける必要がない」と明らかにした。

コノリー下院議員は22日(現地時間)、ワシントン中央日報で行われた中央日報とのインタビューで、「クリントン前長官は韓米経済から在韓米軍のトリップワイヤーにいたるまで韓国問題に精通していて、クリントン大統領になるのが韓国には非常に有利だ」と述べた。また「共和党のドナルド・トランプが大統領になれば多くの米国人が韓国に移民するだろう」とし、トランプに対する反発でカナダ移民が増えるという主張に例えて話した。

 
クリントン前長官は昨年8月、バージニア州選挙対策本部指導部にテリー・マコーリフ州知事、ティム・ケイン上院議員、マーク・ワーナー上院議員とともにコノリー議員を任命した。コノリー議員は議会内の知韓派議員からなる「コリアコーカス」の共同議長も務めている。

--なぜクリントン前長官が次期大統領になるべきなのか。

「米国史上、クリントン前長官のような資質を備えた大統領候補を探すのは難しい。ホワイトハウス生活8年に再選上院議員を経て国務長官4年だ。就任初日からまともに仕事ができる大統領だ」

--高額講演料問題などクリントン前長官が信頼の危機を迎えるという主張もある。

「ロナルド・レーガン元大統領は退任後、日本に行って100万ドルの講演をした。ジェリー・フォード、ジョージ・W・ブッシュ元大統領やヘンリー・キッシンジャー、ジェームズ・ベーカー元国務長官も退任後、公開講演で巨額を受けた。誰もこれを問題視しなかったが、なぜクリントン前長官だけを問題視するのか。これは二重基準だ。バーニー・サンダース上院議員も25万ドルの講演が入れば喜んでいるはずだ」

--クリントン前長官が大統領になれば、韓米同盟にどんな影響を与えるだろうか。

「クリントン前長官にとって、北朝鮮の脅威や米国の韓国防衛公約、在韓米軍のトリップワイヤーの役割など、すべてが新しい分野ではない。クリントン前長官は韓国の『選手たち(players)』を知っていて、その選手たちもクリントン前長官を知っている。これが非常に韓国に役立つ。外交は人間的なケミ(chemistry)で決定される」


<インタビュー>「韓半島よく知るクリントン大統領になってこそ韓国に有利」(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP