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国際原子力機構「北朝鮮核プログラム、昨年顕著に拡張」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.30 11:26
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「昨年北朝鮮の核プログラムが顕著に(significantly)拡張された。一部核施設は活動が継続もしくは更に開発された」

国連傘下の国際原子力機構(IAEA)関係者の話だ。自由アジア放送(RFA)は米ニューヨーク国連本部で29日(現地時間)に行われた2020年核拡散防止条約(NPT)評価会議のための第3回準備委員会会議でこのような発言が出たと報じた。

 
この席でIAEA関係者は「昨年北朝鮮内の一部核施設の活動が継続もしくは更に開発された。一部の施設は稼動していないものと見られた」としつつも「現場に接近できないため核活動の性格や目的がどんなものなのかは確認できない」と話した。この関係者は「非核化は効果的で持続的な検証体系が伴うことが重要だ」とし、「IAEAは当事国間の政治的合意があれば理事会承認のもと数週間以内に非核化検証のための視察団を北朝鮮に送る可能性がある」と付け加えた。

同会議に参加したクリストファー・フォード米国務省国際安保・非拡散担当次官補は最終的かつ完全に検証された非核化(FFVD)を強調した。フォード次官補は「北朝鮮の核兵器開発によりもたらされた危機を最終的かつ完全に検証された非核化を通じて解決しなければならない」とし、「北朝鮮の非核化の約束と義務履行のための外交的努力が進行中」と明らかにした。

趙兌烈(チョ・テヨル)韓国国連大使は「北朝鮮が確言した完全な非核化の約束を遵守し、平和的で外交的解決のための南北の努力に対する国際社会の持続的な支持と激励を期待することを促す」とし、「韓半島(朝鮮半島)の非核化と平和は韓国政府の最優先課題とし、韓国政府は引き続き南北対話と米朝交渉を相互補完的に進展させるために努力するだろう」と明らかにした。

NPT評価会議は核拡散防止条約の履行の有無を点検する場で5年ごとに開催され、第3回準備委員会会議は5月10日まで行われる。

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