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「北との核ゲームでは1対5の構図を作るべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.28 11:14
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北朝鮮が74日間にわたり核・ミサイル挑発を中断しているが、韓半島(朝鮮半島)情勢は依然として不安定だ。国家情報院は20日、北朝鮮の年内の追加挑発の可能性について国会情報委員会に報告した。

平和財団(理事長、法輪僧侶)は27日、創立13周年を迎えて「岐路に立つ韓半島、平和が先だ」をテーマにシンポジウムを開いた。シンポジウムではこうした状況を打開するためのさまざまな戦略が出てきた。

 
洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)財団法人「韓半島平和構築」理事長は「韓国は北核問題解決のための韓・米・日・中・露5者協力の促進者の役割ができる位置にいる」とし「核開発による機会費用を最大化することで北に最大限の圧力を加えながらも、北が対話の場に出てくれば5者が提示できる包括的妥協案を主導的に作る役割をしなければいけない」と強調した。続いて「イラクのフセインやリビアのカダフィとは違い、核を放棄しても体制の安全はもちろん、経済発展も可能だという確信を金正恩(キム・ジョンウン)委員長に植え付けることができる時、北核問題の平和的解決に進む道が開かれる」と説明した。

洪理事長は「韓国は朝米間の不信の隙を埋める触媒の役割もしなければいけない」とし「経済・文化・スポーツ分野を網羅した民間のすべてのチャンネルをフル稼働し、北との接触を図る必要がある」と述べた。また「南北と朝米のチャンネルが同時に稼働してシナジー効果を出すのがよい。我々のやり方しだいでは約70日後の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックが良い機会になる可能性がある」と述べた。

その後の討論で申ガク秀(シン・ガクス)元駐日大使は「我々は(北に対する)レバレッジがないというが、他人のレバレッジでも借りて使うのが外交」とし「北と核ゲームをする時、『1対5』の構図、中露を含んで『北朝鮮対国際社会』の構図を作らなければいけない」と述べた。

キム・フンギュ亜洲大中国政策研究所長は「現政権の『均衡外交』概念は、よく言われる米中間や日中間のバランサー外交でなく、調和あるいは中庸外交に近いものでなければいけない」と助言した。

ムン・ソンムク元南北将官級会談代表は「安保なしに平和は不可能であり、安保の結果は平和」とし「韓国型3軸体系(キルチェーン、韓国型ミサイル防衛体系、大量反撃報復)と米戦略資産循環配備の拡大などを通じて我々が自らの力を強化することが、北の挑発を抑止して核を放棄させる要因になるだろう」と述べた。

金千植(キム・チョンシク)元統一部次官は「対北政策を通じて平和を守るには国民的な合意が重要」とし「保守にしても進歩にしても相手を蔑むような発言をしてはいけない」と話した。

法輪僧侶はシンポジウムの最後に「北は北で、また韓米中は各自それぞれの立場を話しているが、囲碁でも敵に勝とうという考えばかりすれば大敗する」とし「少し別の角度から見て共生する方向にエネルギーを使うのがよい」と述べた。

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    2017.11.28 11:14
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    洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)財団法人「韓半島平和構築」理事長が27日、ソウルプレスセンターで開催された平和財団創立13周年記念シンポジウム「岐路に立つ韓半島、平和が先だ」で発表している。
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