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韓国高級ホテルで相次ぐ「フカヒレ販売中断」宣言

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.08.26 15:20
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野蛮な漁業形態で世界で追放されつつあるフカヒレに対する韓国高級ホテルの販売中断宣言が続いている。

26日、環境運動連合によると、チョンリム開発が運営するMAYPLACEホテルはフカヒレの全面販売中断を宣言した。25日、ザ・プラザホテルに続き高級ホテルが次々とフカヒレ販売の中断を約束している。

 
チョンリム開発のイ・ジョンムン代表は環境運動連合に送った公文書の中で「上半期中、顧客の要請がある時に限り購入が完了した食材を使った料理を提供していた」とし「積極的に環境保護に参加しなければならないとの必要性を認識し、8月から一切の販売を中止した」とした。

フカヒレの販売に最も積極的であることが知られていたザ・プラザホテルもフカヒレの販売中断に踏み切った。ザ・プラザホテルはサメ保護運動への参加を宣言して秋夕(チュソク、中秋)のフカヒレ煮込みギフトの販売も中断すると明らかにした。

フカヒレはサメを乱獲してヒレを採取し、胴体は生かしたまま捨てる野蛮な漁業で国際的な非難の的になっている。これに、フカヒレ漁業やフカヒレ料理の販売を違法とする国が増えていて、国際協約に基づき輸入と流通が規制を受けている。

最近では大統領招待のセヌリ党新任指導部昼食メニューにトリュフ、キャビアと並んでフカヒレが載り論議を呼んでいた。

現在、フカヒレを販売している韓国の特1級ホテルはロッテホテル・ソウル、ロッテワールド・ロッテホテル、新羅ホテル、シェラトン・グランデ・ウォーカーヒル、インターコンチネンタルホテル・ソウルCOEX、コリアナホテル、ウェスティン朝鮮ホテル、グランド・インターコンチネンタル・ソウル・パルナス、グランドアンバサダー、インペリアル・パレスホテルなど10カ所だ。

環境運動連合は「フカヒレを販売している10カ所の一流ホテルがフカヒレの販売中断とサメ保護キャンペーンに参加する時まで、フカヒレ料理の中断要求キャンペーンを続ける予定」と明らかにした。

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