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女優キム・テヒ「大学デビューだった自分…昔は男の子にも嫌われていた」(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.11.04 10:21
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女優キム・テヒ(35)
--自分たちの作品をお互いに見て意見をいうことはあるのか。

「『私が出た作品どうだった?』とは聞きません。参考にRAINが出演したドラマ『僕にはとても愛らしい彼女』、私はかなりおもしろく見ました」

 
--RAINは『ヨンパリ』をとてもうらやましがっているのでは。

「素晴らしい作品に出会えて私よりももっと話題になってうまくいけばいいですね」

--頻繁に会っているのか。

「こうだ、という平均を出すのは難しいですね。2人ともスケジュールが違ってまちまちじゃないですか。時間が合えば会うということで、その時その時で違います」

--会うと主に何をするのか。

「私はあまりお酒が好きではないので、食べ歩きが好きです」

--だからよく写真に撮られるんですね。

「帽子をかぶっていればあまり分からないのですが、それも人気ですよね。気がつけば挨拶もするし、そういうものでしょう。サインはいくらでもしますが、いつもはカジュアルにしているので写真はダメです」

--オフには主に何をしているのか。

「自転車に乗ったり南山(ナムサン)も行きます。最近では習いたてですがゴルフも始めました。体を動かすことが好きです。これといった大きな趣味はないです。撮影がなければ退屈してしまいます」

--依然として神秘主義だ。

「それもすべて戦略だと思いますが、私にはそれができません。バラエティーはできないから出ない、いいなと思う作品を選んでいると時間がかかる、ということです。神秘主義を望んでいるわけではないのですが、自然にその方向に流れただけです。静かにしていても途中で出て行くと思います」

--次回作は考えているのか。

「ドラマではなく、いま映画をひとつ見ています」

--過去の映画はなかなか興行に結びつかなかったようだが。

「これまで3つの作品に出演したのですが、興行とは縁が遠かったんですよね。良い作品に出会いたいです。やってみたいキャラクターがあれば悩まず表現したいですね」

--これまではCM女王というイメージが強かったが。

「実は多作というよりは継続的にやってきました。広告もかなり厳選しました。個数制限を設けていたんです。私の考えでは1年に6本程度が適当だと思います。トップスターの場合、年間10本以下の広告に出てこそ大衆が退屈しないという統計を聞いたことがあります。また『CM女王』という言葉は良い作品に出会うために邪魔になる修飾語です。先入観が植えつけられて大衆や業界の人々の認識もあまり良くありません」

--自分のルックスに満足しているか。

「最後の撮影をしていたとき、チュウォンと風の丘に立って撮るシーンがあったのですが、その日に限って自分の身長がとても小さく見えました。『なぜこんなに小さいんだろう』と独り言を言っていると、チュウォンがこう言いました。『テヒさんはとてもきれいなのに身長に不満がある』って。自分の外見に満足しなければ」

--不満があるということなのか。

「人間なのに不満がないなんてことはありますか? こういうとまた何か言われそうですが、シワが気になります」

--学生時代は当然人気があったでしょう。

「全くです。子供の頃は男の子のようでした。子供の頃の写真を見れば分かりますが、男の子のようなショートヘアにタイトズボンを履いていました。スカートはもちろん、かわいい靴も履いたことがなかったです。私、大学デビューなんです。力が強くて友達を困らせていたので、特に男の子から嫌われていました。きれい人気のある友だちへの憧れから研究をたくさんしました」

--ソウル大出身という修飾語もある。

「今でも多くの人々は『ソウル大のキム・テヒ』という認識が強いようです。以前は理解できなかったのですが、今は私がまだ演技者としての何かをしっかりお見せできていなかったんだと考えるようになりました」

--いつのまにか30代後半だ。悩みは?

「年齢は数字に過ぎません。適齢期というのが言葉が嫌いです。何かをしなければならない時期はここだ、というものではないと思います結婚適齢期だからこの時期に結婚を、ということはありません。年齢が年齢だからといって、その時期に何かをやりたいということはありません」

--今後の演技生活と恋愛、結婚に対する計画は。

「私は遠い未来の計画を立てられないタイプです。あまり深く考えることもないですし。短く短くやっていく性格なので、演技はまず次期作を選ばなければ。さっきも話したように、映画になる確率が高いです。恋愛や結婚は私一人でするものではないでしょう。うまくいくようにやっていこうと思っています。長い間交際していれば、新たな感情が生まれるかもしれません」


女優キム・テヒ「大学デビューだった自分…昔は男の子にも嫌われていた」(1)

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